リサイクル石鹸を使ったことがありますか?意外に簡単にできてよく落ちます。
環境にもやさしいリサイクル石鹸で地球からきれいにしてあげましょう。
リサイクル石鹸(廃油石鹸)とは、もともとゴミとして捨てられていた天ぷら油などの廃食油を回収し、それを原料に作った石鹸です。「廃食油」と聞くと「えっ?そんなものを使うの?」と思う方もいるかもしれません。適度に使用された後の植物油は、ヴァージン・オイル(新油)よりも良質なリサイクル石鹸が出来ます。
リサイクル石鹸は、植物性を原料としているので、環境にも人体にもやさしく、何といってもゴミが減らせます。廃食油をつかっているから臭うのでは?という疑問も出ますがあまり気にならないと言うことなので、香りのある石鹸よりも食器などを拭く布巾などにはむいているかもしれません。リサイクル石鹸は、お試し商品というものもあります。洗濯1回分が送料、振込手数料込で160円です。100%植物性の食用廃油を手間をかけてきれいに精製しているものを原料としているのでリサイクル石鹸は安心して使う事が出来ますね。
リサイクル石鹸の素「まぜたら石鹸」は、廃油リサイクルのインスタントリサイクル石鹸作りの素です。家庭で出た廃食油と「まぜたら石鹸」というものを混ぜるだけでリサイクル石鹸の出来上がり。火も苛性ソーダも使わずに、翌日にはクリーム石鹸ができあがります。廃食油が処理できて、台所で使え一石二鳥です。
廃油500g(ご家庭で1ヶ月にでる廃油の平均量)が処理できます。リサイクル石鹸のできあがりもほぼ500gになります。
「まぜたら石鹸」の原料はオルトけい酸ナトリウム、過炭酸ナトリウム、脂肪酸カリウム(鹸化剤)で、簡単に出来ますが、使う廃油により状態が変わってきます。ラードや牛脂を混ぜると硬く洗浄力も強い石鹸が出来上がります。
台所用や掃除などには適していますが、身体洗いには使えません。「まぜたら石鹸」で作ったリサイクル石鹸を使う際は、肌の弱い人は手袋をした方がいいかもしれません。
<用意するもの> 使用済みの天ぷら油300t・水85 t・カセイソーダ45g・みかんやレモンの皮40 g(細かくちぎる)が必要です。
<作り方> 1.牛乳パックに85tの水を入れます。
2.カセイソーダ45gを少しずつ入れます。(必ず水を先にいれてから、カセイソーダをいれます。)
3.棒でよくかき混ぜてカセイソーダを溶かします。(牛乳パックが熱くなってきます。この時に、溶液が飛び散って体につかないように気を付けます。)
4.熱いカセイソーダ溶液の中に天ぷら油300tを加え、15〜30分くらいよくかきまぜます。
5.どろりとしてきたら、細かく砕いたみかんの皮を入れ、よく混ぜます。
6.そのままラップで口を閉じておきます。1〜5日で硬くなり、2〜4週間で石鹸になります。
作り方は簡単ですが、リサイクル石鹸になるまでには多少時間がかかります。しかしリサイクル石鹸を作れば、ゴミも出ないし何より環境にもとてもやさしいのです。